環境・社会活動

社会貢献活動

感染症対策研究センター

当社は、産学連携で、病原微生物と石けんの関係に関する基礎的研究を行い、家庭はもちろん、高齢者施設、医療施設をはじめ保育園や企業などにおける感染制御の普及・発展を目指す「感染症対策研究センター」を2009年12月1日に設立しました。

「感染症対策研究センター」では、産学共同研究により、各種細菌やウイルスに対する、抗菌効果や抗ウイルス効果の比較などを加え、『ハンドソープを中核とする衛生管理』の提案および普及を目指します。もちろんそこでは「強い」殺菌効果だけでなく、一日に何回使っても手が荒れない、「人への優しさ」を追求しています。

石けんリサーチセンター

人体への安全性、高い生分解性などを特長とする石けんを学術的に研究し、石けんがもつ優位性の解明を目的とし、2011年4月1日に設立しました。

研究成果を基に、化粧品や家庭用品はもちろん、新しい分野にも応用することで、将来の科学技術や社会生活、地球環境に寄与することを目的としています。

石けんはもっとも古くから知られている界面活性剤でその起源は 1 万年ほど前といわれています。この長い歴史から人体や自然への安全性も周知されている化学物質です。しかしながら、その長い歴史ゆえに、これまで石けんの特長や優位性は学術的に深く研究されていません。 香料、着色料、酸化防止剤などを使用しない無添加石けんのパイオニアである当社が産学連携により基礎研究、ならびに、応用研究を行います。世界にも類を見ない石けんという界面活性剤に特化したユニークな研究によって、基礎的・先導的知見を得て、応用することで、日本国内はもちろん、世界の科学技術や社会に貢献することを目指します。

環境モデル都市北九州市との連携

環境を配慮した消火剤ミラクルフォームの開発

北九州の消防局からご依頼を頂いたことがきっかけで、平成13年より『産・官・学』の合同チームで共同開発を始め、環境配慮型の石けん系消火剤「ミラクルフォーム」が誕生しました。

[背景]

1995年に発生した「阪神・淡路大震災」の消火栓の破損等による「水不足」から見えてきた、少ない水で消火する重要性。また、以前から問題であったマンション・アパートでの消火活動において発生する消火水による下階への二次的損害(水損)。これらを解決するため、北九州市では少量の水で消火能力を高める研究が進められていました。その中で環境首都を目指す北九州市は「環境にやさしい消火剤」の開発のため「石けん」に注目したのです。
そして、その国産第1号となる「環境にやさしい石けん系消火剤」の開発のため、北九州市消防局、北九州市立大学、株式会社古河テクノマテリアル、株式会社モリタホールディングス、シャボン玉石けんによる「産・学・官」の新プロジェクトにより研究が進められていきました。
幾度も試作を繰り返し、実際に取り壊し予定の建物を燃やし、実規模の火災を見立てた消火実験を行うなど、数々の研究を重ね、ついに石けん系消火剤「ミラクルフォーム」が誕生しました。
現在、ミラクルフォームはモリタホールディングスを通して販売され、各消防局や企業等に配備が進んでいます。

[特徴]

水のみでの消火に比べ、放水量を激減させることができます。
合成界面活性剤の消火剤にくらべ、環境毒性が大幅に低減されています。

商品の寄付

災害支援として商品を寄付させていただいています。
実績例)東日本大震災や鬼怒川豪雨、熊本・大分地震、ネパール地震など

食に関する映画上映会

地元福岡にて、食に関する映画上映会を年1回開催しています。食に対する関心は年々高まっており、安心・安全を求める方が増えています。映画を通じて食に対する情報の発信が少しでもできればという想いで開催しています。

    開催例)
  • 2013年:「モンサントの不自然な食べ物」
  • 2014年:「未来の食卓」
  • 2015年:「100年ごはん」
  • 2016年:「いただきます みそをつくるこどもたち」
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