HOME おかげさまで創業100周年!! HOME ショッピング シャボン玉友の会 お問い合わせ 企業情報 サイトマップ
HOME上手な使い方こだわり商品一覧
謹賀新年 ―「友の会だより」No.105号より―

謹賀新年 ―「友の会だより」No.105号より―
森田 光徳
 「少にして学べば、すなわち壮にして為すことあり。壮にして学べば、すなわち老いて衰えず。老いて学べば、すなわち死して朽ちず」。これは、「言志四録」にある佐藤一斎の言葉です。でも、死んでも朽ちないように「老いて学ぶ」のはむつかしいですね。
 まず根気がなくなる。無欲になったのが災いして、学ぶ努力もなくなってしまう。凡人の悲しさ、困ったことです。声を出して読むようにしていますが、これも長く続きません。
 反対に元気が持続できるのは、親しい友と酒を酌み交わしているときです。忘れていた詩や歌の文句が出てきます。だが新年を迎えるときは、新しい心構えをしなければ、と思います。七十代には七十代の心構えが大切なはず。こんど喜寿を迎えたらとか、先のことを考えるよりも、今年一年いかに過ごすか、充実した年にしたいと願っています。
 「雨漏りは上にあり、これを知るは下にあり」または「魚は頭から腐る」と言います。上に立つ者の心がけです。とは言うものの「盃を浮かべて初春の心をぐっと飲み干したい」のが凡人の人情。余裕たっぷりの風情でありたい。

森田 隼人
 普段、何気なく使っている言葉ですが、言葉には多少なりとも力があると思います。
 他所に行って、お茶などを出された時に「すいません」という人が多いと思います。もちろん、それでも話は通じますが英語の【Excuse me】、もしくは【sorry】という意味とは違うはずです。
 「ありがとう」と言いましょう。きちんと感謝の言葉を言った方が、言われた側も言った本人も気持ちが良いはずです。
 「ありがとう」―一日一度は言いたいものです。そして一日一度は言われるように過ごしましょう。
 今年も感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていけるよう心がけて頑張りたいと思います。

高橋 道夫
 最近読んだ本の中に、反省させられる言葉が書かれていました。
 『企業も人も長い人生の中では「あまえ」「おごり」「うぬぼれ」「マンネリ」「やっかみ」の五つの病に必ず罹る』と。
 弊社でも同様の時期があったかもしれませんし、これから罹るかもしれません。
 では、何故罹るのでしょうか?
 原因はいろいろあるのでしょうが、会社が大きくなるにつれて創業当時の苦しさを忘れるからかもしれません。弊社も注意が必要です。
 さて、弊社では月に一度、早朝勉強会を行っています。講師は社長です。
 勉強会では孔子の『論語』を学んだり、創業時の苦しかった時期のことを社長の口から直接若手社員に伝えています。
 これからは私を含めベテラン社員が若手に引き継いでいかなければと心を新たにしているところです。
―「友の会だより」No.105号より抜粋―