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せっけんハミガキ

せっけんハミガキ

処方開発の際には、モニターテストにより、内容物や包材をより良くするためさまざまな観点でチェックを行っています。また、最終的には、製品と同じ仕様でユーステストを実施し、内容物の安全性やチューブの使いやすさなどの最終チェックを行っています。

固まりにくい処方になっていますが、長期間放置しておくと固まってしまいます。出口についた歯磨剤は乾いたティッシュ等できれいにふき取ることをお勧めします。

薬用せっけんハミガキは、有効成分に「塩」が入っています。 EMせっけんハミガキは、成分にEMを使用しているかどうかが大きな違いです。

有効成分に「塩」が入っているかどうかが大きな違いです。薬用せっけんハミガキには、天然塩による効果的な歯肉炎・歯周炎予防、口臭防止が期待できます。

炭酸カルシウム（重質炭酸カルシウム）、シリカ（無水ケイ酸）、ソルビトール（ソルビット液）は、使用しています。薬用（医薬部外品）になったため、表示の方法が変わっています。ベントナイト、セルロースガムを使用していない理由は有効成分「塩」の作用を効果的にするため、最適な成分に変更したためです。

電動歯ブラシは発泡作用が強いので、通常よりも少量で使用できます。歯みがき粉なしでも十分と推奨しているメーカーもありますが、後味の爽快感のために少量の使用をおすすめします。

知覚過敏には確実な予防法はありません。健康な歯ぐきでも加齢によってある程度歯ぐきが退縮することは避けることができません。しみる原因となる歯の根元の露出を防ぐには歯周病の予防に努めることと、歯ぐきの退縮が進みやすいような不適切な歯みがき法をしないことです。また歯垢が付着した状態が長く続けば、歯の表面が酸により溶けて、知覚過敏が起きやすくなります。この場合にはむし歯も進行しやすくなります。歯周病とむし歯の予防が、知覚過敏の予防につながると考えられています。引用：日本歯科医師会　歯とお口のことならなんでも分かるテーマパーク8020「知覚過敏とは」

お使いいただけます。しかし、歯周病予防の有効成分として塩が使用されているため、お子様には辛く感じてしまうこともあります。

未開封で3年です。

約80回使用できます。（1回使用量：約1g／1～2cm）