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石けんづくりの魅力を子どもたちへ 絵本『イチからつくるせっけん』3月9日発売<br> 石けんの汚れを落とす仕組みや歴史、作り方をわかりやすく解説
2026/03/05
無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:森田 隼人)が編集に協力した、石けんの仕組みや作り方を学べる子ども向けの体験型学習絵本『イチからつくる せっけん』が、一般社団法人農山漁村文化協会(本社:埼玉県戸田市、以下「農文協」)より2026年3月9日に販売開始されます。本書は、子どもたちが石けんの歴史や汚れが落ちる科学的仕組み、石けんと合成洗剤との違い、石けんの製法を知っていくことで、原料や環境問題のつながりまで多角的に学べるよう、イラストや写真入りでわかりやすく解説しています。

農文協が2018年から発行している「イチからつくる」シリーズは、私たちのいのちをつなぐ食べものや生活用品が「どのようにしてできるのか」という素朴な疑問に向き合い、実践を通して現代社会で見えにくくなっている生産の世界や人びとの営みに気づく体験型の絵本です。当社は「健康な体ときれいな水を守る。」という企業理念のもと、1974年から人にも環境にもやさしい無添加石けん※の製造・販売を行っています。発行元の農文協は、農林水産業と環境の持続可能な関係を重視した活動を継続しており、当社の企業理念と深く共鳴します。 ※香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤 不使用の無添加石けん

農文協様は、当社の転機となった先代社長・森田光德の著書『自然流「せっけん」読本』(1991年)を刊行した出版社でもあります。子どもたちに石けんの魅力を伝える本企画が立ち上がる際に、編集部内で『石けんのことなら』と真っ先に当社の名前を挙げていただき、『ぜひ専門的な立場から力を貸してほしい』とお声がけをいただきました。企画段階から編集協力として参画させていただいたことは、当社にとっても非常に貴重な経験となりました。身近な石けんを通じて、子どもたちが社会や自然とのつながりに気づき、子どもたちの探究心と挑戦を後押しする一冊となれば幸いです。

■書籍の内容
1. 石けんで汚れが落ちるのはなぜ?(界面活性剤の仕組み)
主人公の仲良し双子姉弟が抱いた「どうして石けんで洗うときれいになるの?」という素朴な疑問から、物語は始まります。本書では、界面活性剤の働きを、石けんと合成洗剤の違いにもふれながら視覚的に解説。油になじむ性質と水になじむ性質の両方を持つ石けんが、汚れを包み込んで剥がすプロセスを「手をつなぐ様子」に例えながら子どもにもわかりやすい言葉で伝えます。

2. 西洋と日本の石けんの歴史
石けんがいつ誕生し、どのように進化してきたのか。その歴史を西洋と日本の違いを交えて解説します。石けんの長い歴史が裏付ける「人や環境へのやさしさ」を知ることで、衛生意識を育むきっかけをつくります。

3. プロの技術と科学に触れる「石けんづくりの工程」
本書は読むだけでなく、実際に「イチからつくる」体験を重視しています。シャボン玉石けんでは編集部と一緒に石けんづくりのレシピ開発を行いました。完成品が溢れる便利な時代に石けんが「何から、どうやって」作られるのか、そのプロセスを通じて「ものづくり」の楽しさやすばらしさを伝えます。 夏休みの自由研究や探究学習の副読本としても最適です。

4. シャボン玉石けんの「無添加」のこだわり
シャボン玉石けんは、1974年から「健康な体ときれいな水を守る。」という理念のもと、香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤を使用しない「無添加石けん」にこだわり続けています。本書では、昔ながらの釜炊き製法(ケン化法)を用いて作る石けんの職人技についても紹介しています。

■ 書籍情報
●タイトル:イチからつくる せっけん
●著者:森田隼人 編/桑原紗織 絵
●版型:AB判(天地264mm×左右218mm×束10mm)/36ページ
●定価:2,750円(税込)
●発売日:2026年3月上旬
●販売 :全国書店、シャボン玉石けん公式通信販売サイト、農文協公式通信販売
     サイト「田舎の本屋さん」、Amazonなどにて
●発行元:一般社団法人 農山漁村文化協会
●ISBN:978-4-540-24154-3
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000067163.html