健康な体ときれいな水を守る。シャボン玉石けん

無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社（福岡県北九州市/代表取締役社長：森田隼人）は、人工的な香料などによって体調不良を引き起こす「香害」の被害が増えやすい夏の6月・7 月を「無香料・無添加石けん月間」と定めており、今年も20～60代の男女を対象に「香害・化学物質過敏症に関するアンケート調査」を実施いたしました。（WEB 調査、調査対象：全国20～60代男女、調査期間：2024年5月11日～20日、サンプル数：636人）　調査によると、人工的な香料によって不快になった経験がある方が72%、体調不良にまでなった経験がある方は43%にも上ると回答しています。また、直近5年間におよぶ調査結果を見ると、「香害」の認知度は2020年の56%から2024年は79%と20%以上も増加していることがわかりました。しかしながら、今でも85％もの方が日常的に何かしらの香料入り製品を使っ…

無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社（本社：福岡県北九州市／代表取締役社長　森田隼人）は1974年に「無添加石けん※」の製造・販売を開始して2024年に50周年を迎えました。これを記念して、スペシャルムービー「洗おう笑おう」を公開いたしました。「洗おう笑おう」は無添加石けんで洗うことの心地よさを表したもので、肌悩みがある方や赤ちゃんから大人まで、無添加石けんで洗うことを通じて笑顔を届け、毎日の暮らしを豊かにすることを目指し、無添加石けん50周年の期間中、これをテーマとした情報発信を展開していきます。当社では6月10日を、6（む）10（てん）の語呂合わせで「無添加石けんの日」としています。それに合わせて本動画は、6月よりシャボン玉石けんの公式YouTubeチャンネル「シャボンちゃんねる」にて公開しています。ぜひご覧ください。 ※香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性…

石けんリサーチセンター長に新海征治氏が新たに就任～「分子機械」の先駆的研究者、九州大学高等研究院特別主幹教授～石けんに関する学術的研究、優位性の解明をさらに推進　無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社（本社：福岡県北九州市／代表取締役社長　森田隼人）が2011年4月1日に設立した「石けんリサーチセンター」では、2024年4月1日付で新センター長に新海征治（しんかいせいじ）氏が就任いたしました。前センター長の國武豊喜（くにたけとよき）氏は顧問となります。　新海特別主幹教授は1979年に、分子に光で刺激を与え、その構造や性質を制御して特定の分子やイオンを自由に取り出すことに世界で初めて成功し、現在、世界中で活発に研究が行われている「ナノテクノロジー」の原点を築き上げました。現在は、九州大学高等研究院特別主幹教授・同名誉教授及び九州先端科学技術研究所最高顧問として、分子情…

　無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社（福岡県北九州市/代表取締役社長　森田隼人）は、防災意識の高まる3月に合わせ、防災に関する意識調査(※１)を実施いたしました。 ※１　当社調べ（WEB調査／調査期間：2024年2月10日～2月18日／調査対象：全国20～60代男女／サンプル数：248人）〈調査結果サマリー〉 ①災害時の衛生管理で不安なことは「水不足」、「身体の洗浄剤」を用意できているのは23％ -災害時の衛生管理において不安なこと1位「トイレ」87％、2位「水不足」77％、3位「感染症対策」67％、4位「身体の洗浄」65％、5位「口腔内の疾患（虫歯・歯周病）・口臭」52％ -「洗浄剤」を用意しているのは23％、「汗ふきシート」を備えているのは20％ ⇒多くの人が不安に抱えているとおり、災害時に水不足は頻発します。また、不安なことの上位に「身体の洗浄」があるのにもか…

「令和6年能登半島地震」被災地支援について（４）このたびの「令和６年能登半島地震」により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された地域の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。シャボン玉石けんでは、下水道が復旧しておらず、環境にも配慮した支援が必要という現地の状況・要望を踏まえ、別府市による移動温泉施設を活用した入浴支援に協力いたしました。 2024年3月1日現在、支援物資として以下の製品を提供しております。【支援物資】・全身ケアソープバブルガード（全身用洗浄剤）・無添加せっけんシャンプー専用リンス皆様の安全と一日も早い復旧を社員一同お祈り申し上げます。 2024年3月1日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「令和6年能登半島地震」被災地支援について（３）このたびの「令和６年能登半島地震」により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し…

「純せっけん洗顔」３月１日より新発売～素肌をやさしく洗い、肌本来の力を引き出すシンプルな洗顔石けん～ ――新スキンヘルスケアブランド「Our SHABON」誕生無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社（本社：福岡県北九州市／代表取締役社長　森田隼人）は、洗浄成分100％純せっけんの洗顔料「純せっけん洗顔」（泡タイプ・固形タイプ）を2024年3月1日（金）より新発売いたします。シャボン玉石けんは、2024年に無添加石けんの製造・販売を開始して50周年を迎えました。そのアニバーサリー企画第2弾として、新しいスキンヘルスケアブランド「Our SHABON（アワーシャボン）」を立ち上げました。シャボン玉のイメージを連想させる【泡（あわ）】と作り手・使い手の両方を示す【Our（アワー：私たち）】をかけて命名しました。今後も敏感肌や乾燥肌のお客さまの暮らしに寄り添い続けてきたシャボ…

50周年限定パッケージ「シャボン玉浴用3個入り」新登場～2024年は「無添加石けん」製造・販売を開始して50周年～ ――無添加石けんを通じて、人と多様な生き物が共生する未来への架け橋に無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社（本社：福岡県北九州市／代表取締役社長　森田隼人）は、「無添加石けん※」の製造・販売に切り替えて2024年で50周年を迎えます。50周年を迎えた感謝をお客様にお伝えするアニバーサリー企画第1弾としまして、周年ロゴがデザインされた限定パッケージの「シャボン玉浴用3個入り」を2024年3月上旬より発売いたします。 ※香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤等不使用の無添加石けん https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000067163.html

2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げるとともに、このたびの令和6年能登半島地震により被災された方々、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。皆さまの今後の生活の安全と、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。さて、2023年は、約3年続いた新型コロナウイルス感染症（以下、新型コロナ）の感染症法上の位置づけが「5類」へと緩和され、ポストコロナへの変化を感じる1年となりました。業界では、新型コロナ特需も一巡し、家庭用洗浄剤の需要に落ち着きがみられたものの、シャボン玉石けんではハンドソープ「手洗いせっけんバブルガード」をはじめ堅調に推移しており、コロナ禍で生活者の衛生意識が定着する中で、人にも環境にもやさしい無添加石けん(※)への信頼を獲得できたと考えています。弊社商品を多くの方にご愛用いただき、感謝申し上げます。 2023年の顕著な変化としては、対面イベントが本…

無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社（本社：福岡県北九州市／代表取締役社長　森田隼人）は、コインランドリー業界からの多くのご要望にお応えすべく、液体洗濯石けん「シャボン玉スノール」のバッグインボックス（BIB）タイプ※の業務用18Lを同業界向けに新発売いたします。　コインランドリーの店舗数は近年増加し、市場は１０００億円規模と言われており拡大傾向にあります。このため競争が激化し、店舗の空間づくりや洗濯コース、洗浄剤へのこだわりなど多様化も進んでいます。　シャボン玉石けんは、蛍光増白剤・香料・着色料・酸化防止剤・LASなどの合成界面活性剤を使用していない無添加の液体洗濯石けん「シャボン玉スノール」を発売しており、本製品はこれまでも家庭用だけではなく、コインランドリー業界でも採用いただいています。ベビー服から敏感肌の方の衣類まで幅広くご使用いただけ、ふんわりと仕上がり、…

無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社（本社：福岡県北九州市／代表取締役社長　森田隼人）は、2024年に無添加石けんの製造・販売に切り替えて50周年を迎えます。これを機に福岡県北九州市若松区にある工場を拡張し、さらなる生活者のニーズに応える生産能力拡大計画に着手いたします。また、工場拡張に伴い、本社機能の一部を2024年6月に福岡県北九州市小倉北区の複合商業施設内へ移転いたします。社員一同、次の５０年に向けて「健康な体ときれいな水を守る。」という企業理念のもと、人にも環境にもやさしい無添加石けんの利用を促進し、持続可能な社会に貢献してまいります。 ※本社所在地に変更はありません【工場拡張について】シャボン玉石けんの成長戦略の一つである「事業基盤の進化・強化」に向けて、2022年から取り組んでいるスマートファクトリー化と合わせ、2024年からは事務所跡地への工場拡張・…