ナチュラルクリーニング

汚れがひどい場合は一度で汚れが取りきれない場合がありますので、「標準コース」で1~2サイクルさらにすすぐか、もう一度「洗たく槽クリーナー」で洗浄してください。 洗たく槽を清潔に保つために1~2ヵ月に一度の定期的なご使用をおすすめします。
問題ありません。ただし、入浴剤を使用したお風呂の残り湯は使用しないでください。
大変申し訳ありませんが、ドラム式洗たく機にはご使用いただけません。 全自動洗たく機、二槽式洗たく機ではご使用いただけますが、ご使用前に洗たく機の取扱説明書をよくご確認ください。
まずは入浴剤の裏書きをご確認ください。洗たくに残り湯を使用する際の注意点があります。 残り湯を使っても差し支えないものでしたら、洗いの時だけ残り湯をご利用ください。温泉成分入りなどは、水の硬度が高くなり、石けんカスが出やすくなりますので、石けんの量を通常よりも多めにご使用いただく必要があります。 また、すすぎにはきれいなきれいな水をご利用ください。石けんカスを取り除くため、たっぷりの水で十分にすすいでください。仕上げにクエン酸、もしくは液体リンスを入れるときれいに仕上がります。 《注意》 色の濃い入浴剤の残り湯や柔軟仕上げ剤との併用は、白地の衣類に薄く色がつく場合がありますので、おやめください。
酸素系漂白剤は、繊維に付着した汚れを分解して落とします。汚れに酸素が反応し、分子が切断され、汚れが分解されます。酸素系漂白剤が効く汚れは、タンパク質や糖分、油脂類といった有機物に限られます。 石けんや合成洗剤などの界面活性剤は、汚れを繊維から引き剥がして落とします。
過炭酸ナトリウムは、水に溶けると過酸化水素と炭酸ソーダに分解し、この分解により酸素が発生し、漂白効果が現れる物質です。
排水口のニオイやつまりがある時には酸素系漂白剤を使います。 [1]酸素系漂白剤100g程度をコップ1~2杯の水(30~50℃のお湯が効果的)であらかじめ軽く溶かし、排水口に流します。 [2]しばらく置きます。 [3]成分がパイプに行き渡った後、多量の水またはお湯を一気に流します。 市販のパイプクリーナーは、合成界面活性剤やその他の化学物質が配合されていますので、お勧め出来ません。