洗濯・漂白剤

オムツがまれにピンク色になることがあります。 これは、赤ちゃんまたは母親(母乳の場合)が薬を服用した場合、それが尿を通して排泄され、石けん分と反応した時、また食品添加物の入った食品を摂取した場合、湿ったまま放置していて空気中のサッカロミセス菌が繁殖してピンク色になる場合があります。 普段、白物や淡い色の衣類は、洗濯機に粉石けんと酸素系漂白剤を入れて洗濯すると、除菌と漂白効果がありますので、是非お試しください。色が残っても害はありません。
石けんの使用量が多いか、すすぎ不足が考えられます。 また、ニオイについての感じ方には個人差があり、合成洗剤に入っている香料になれた方や無香料の石けんの香りが気になる方は以下の方法をお試しください。 1.石けんを分量どおり入れる。 2.充分すすぐ(すすぎ残しがあるとニオイを感じる)。 3.長期間しまっていた衣類が匂う場合は洗い直すと解消する。 4.洗濯物は充分乾燥させる。 5.洗濯の最後のすすぎ水に少量のクエン酸(ティースプーン1~2杯)を入れる。 6.シャボン玉酸素系漂白剤と一緒に洗濯されますと、漂白作用の他、除菌・除臭作用がある。 ※全自動洗濯機の時短(お急ぎ)コース、節水コースはすすぎが不十分な場合があります。 標準コース以上を選び、衣類を入れ過ぎないようにしてください。 ニオイは温度・湿度・体調も大きく関係致します。 洗濯後はすぐに干してください。室内に干す場合は換気を心がけてくだ…
シャボン玉の粉石けんは、ポップコーンがはじけたように中が空洞になっている「中空粒状粉石けん」です。 水に溶けやすい、飛び散りにくいといった利点がありますが、輸送途中のゆれなどで、粒子が壊れ微粉末になってしまうことがあります。 クシャミの対処法としては、できるだけ体から離して使うか、マスクをするなどで防いでください。 他の商品として、液体製品や洗濯用固形石けんもございますのでどうぞご利用くださいませ。
この黒いものは、洗濯機についた石けんカスを養分にしたカビです。 洗濯機に、「洗たく槽クリーナー」(500g)と30~40度のぬるま湯(お風呂の残り湯を利用)を高水位まで入れ、3~4分攪拌してください。 3~4時間放置し、そのまま洗たく槽クリーナーが溶けた液を落とさずに、「標準コース」を1サイクル運転します。 2~3ヶ月に一度、洗濯槽の掃除をお勧めします。 その他にも、日頃から洗濯機を使用しない時はフタを開けて乾燥させるなどで、黒カビの発生が抑えられます。
昔ながらの製法でつくっているシャボン玉の「無添加石けん」は様々な用途に使用できます。 洗濯用や台所用、シャンプー、ボディソープなどに分けられているのは、それぞれの用途に最適な原料油脂の種類・品質・配合比率でつくり分けをしているからです。 用途別に分けた時点で各用途を管轄する法律により使用表現が規制されます。(浴用などの化粧石けんを台所用や洗濯用に、台所用を洗濯用や浴用に使用できるとは言えなくなります)
ドラム式洗濯機の場合、粉石けんの使用をすすめていないメーカーがありますので、まずは洗濯機の使用説明書をよくご確認ください。 粉石けんの使用がOKである場合のポイントとしましては、衣類を入れ過ぎないことです。メーカー表示の80%の衣類の量を目安にしてください。(5Kg洗いなら4Kgです) また、石けん投入口に粉石けんを入れると、固まって水があふれる場合もございます。 ぬるま湯(お風呂の残り湯で結構です)で石けんを溶かして洗濯槽に入れるなど、しっかり溶かしてご使用ください。
「シャボン玉スノール」は、脂肪酸カリウムに固形石けんに使われる洗浄成分(脂肪酸ナトリウム)をプラスしました。洗浄力が高く、石けん特有のニオイも少ないので、初心者の方でも使いやすい洗濯せっけんです。 一方「EM液体洗濯せっけん」は、製造時にEM(有用微生物群)を使っています。EMは、河川などの水質改善に役立てられています。
主な違いは原料油脂の違いであり、製造方法は同じです。また、汚れ落ちに関してはほぼ同等です。 青いパッケージの「粉石けんスノール」は、動植物性油脂を原料に使用しており、 動物性油脂(牛脂)は油脂の組成が人の肌に近いため、肌にやさしくまた、洗浄力に優れた石けんになるのが特徴です。 一方、「純植物性スノール」は、パーム油を始めとする植物性油脂を原料に使用しており、低温下でも溶けやすく、泡立ちが良いのが特徴です。 ニオイは、原料自体が動物性・植物性というように違いますので、お好みに合わせてご選択ください。
「シャボン玉スノール」と「粉石けんスノール」は成分が異なりますが、大きな違いは使い勝手と洗浄力、経済性です。 使い勝手の良さを選ばれる液体石けん派、洗浄力や経済面を重視した粉石けん派があると思いますが、どちらもお肌や環境にやさしい製品です。お好みに合わせてご選択ください。
「スノール」の名前の由来は、”雪(スノー)のようにきれいに”、汚れが落ち”ル”の二つを足して「スノール」です。商標登録済です。