健康な体ときれいな水を守る。シャボン玉石けん

お使いいただけます。シャボン玉製品は、赤ちゃんや肌の弱い方でもお使いいただけます。またベビーシリーズは、低刺激で保湿性に優れたアボカドオイルを原料に使用しているので、より赤ちゃんにおすすめです。

手の乾燥の原因は様々です。特に冬場は、お湯の使用により手の油分を取りすぎて手が乾燥することがありますし、体質によってはゴム手袋を使用することで手の乾燥がひどくなるという方もいらっしゃいます。それ程、手肌はデリケートです。シャボン玉石けんは天然の保湿成分を含んでいますが、どうしても手がかさつく場合は、オーガニックオリーブオイルなどで油分を補うと良いでしょう。さらに、寝る前に油分を補った後、綿の手袋を装着しますと効果的です。

※誤って石けんを飲んでしまった場合、次のような応急処置をしてください。（少し飲んだくらいなら、胃酸によって元の油と塩に戻ります。） 1.口に入れたものを出す 2.口を充分にすすぐ 3.誤飲した物を薄めたり、食道や胃の粘膜を保護するために、コップ1杯程度の水あるいは牛乳または生卵を飲ませる 4.様子がいつもと違う場合は、医師に相談する

製品開発や研究での安全性試験においても動物実験は行っていません。他機関への依頼もしておりません。動物実験をしなくても、安全性が確認されている原料から作られるためです。どうぞご安心ください。

シャボン玉石けんは香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤を使用していません。石けん成分以外は何も入っていませんので、ご安心ください。純金も純度99.99％のように、どんなものでも純度を100％にするのは非常に困難なのです。残り１％は、わずかに残る反応しきれなかった油脂など（石油エーテル可溶分、エタノール不溶分、遊離アルカリ）です。言い換えれば、純度99％の石ケン素地を100％使用した石けんです。

シャボン玉石けんは酸化防止剤を使用しておりませんので、製造日からの経過日数と保管場所が高温多湿の時、変化する場合があります。これは逆に言えば、食べ物と同じように石けんが生きている証拠です。また添加物を使用していないことの証明にもなります。シャボン玉石けんの使用期限は３年を目安にしていますが、１年以内に使用されることが望ましいです。高温多湿の梅雨どきは、保管場所に気をつけてください。もし変色や異臭がありましても、洗浄力や肌に優しいという安全性につきましては変わりがありませんので、安心してご使用いただけます。

シャボン玉石けんは、弱アルカリ性です。弱酸性と謳っている洗浄剤は、有害な合成界面活性剤が含まれます。人の肌も弱酸性ですので刺激は少ないですが、合成成分はヌルヌルと肌に残り、皮膚から浸透し体内に経皮吸収されます。石けん以外は、「ソープレスソープ」と呼ばれ、石けんではありません。石けんは弱酸性でなく、弱アルカリ性です。汚れの多くは酸性なので、弱アルカリ性である石けんの方が、汚れや老廃物などをきれいに洗浄し、泡切れが良いのですっきりと洗い流すことができます。